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【夏ラン初心者必見!】紫外線と日焼けから肌を守る5つの方法

ランニング

夏のランニングって、汗だくで気持ちいいんですよね。

でも気になるのが「日焼け」と「紫外線」ダメージ。

特に初心者さんは、日焼け止めだけで大丈夫?と不安になるかもしれません。

この記事では、夏ラン初心者さんでも簡単にできる日焼け&紫外線対策を5つご紹介します。

正しくケアして、楽しく夏ランを続けましょう!

UVカットウェアを上手に選ぶ

夏ランはとにかく暑い!

でも、”「涼しさ」と「日焼け防止」”の両立って、できるんですよ。

私も最初は、「真夏にウェアで日焼け防止なんてムリ!」って思ってたけど、

最近のUVカットウェアって、軽くて涼しいのにしっかり紫外線もブロックしてくれるんです!

例えばこんなアイテムがオススメ

  • 半そでのUVカットランニングシャツ(通気性バツグン!)
  • アームカバー(手の甲まで覆うタイプがイチオシ!)
  • ランニングキャップorサンバイザー(通気穴があると快適)
  • フェイスカバーやネックガード(首まわりの日焼け防止に)
  • UVカットグローブ(手の甲は意外と焼けやすい!)

とくに「アームカバー」は、暑いかなと思いきや、汗を吸って蒸発させてくれるから、

かえって涼しく感じることもあるんです。

しかも、手の甲までしっかり覆ってくれるタイプがオススメ

手の甲って、実はラン中かなり日差しを浴びています!

指先が出てるタイプならスマホも操作できるし、便利ですよ~。

UVウェア選びのポイント

  1. UVカット率(UPF値)をチェック!
    • →「UPF30以上」あれば安心。UPF50なら、さらに◎
  2. 吸汗速乾&通気性のある素材かどうか
    • →「ポリエステル+メッシュ素材」などがオススメ
  3. 着心地がいいかどうか(試着できるなら尚よし!)
    • →体にフィットしすぎると、逆に暑苦しく感じることも…
  4. 冷感機能付きならなお快適!
    • →「接触冷感」と書かれていると、夏場でもヒヤッとして気持ちいい!

私は暑さに負けて素肌で走ってた時期もあったのですが、

やっぱり走ったあとのヒリヒリがつらくて断念。

今ではUV対策ウェアが欠かせません!

日焼け止めは「汗・皮脂」に強いタイプを

「SPF50!」「PA++++!」って書いてあるやつを見つけて、

「よし、最強!」って思ってませんか?(←昔の私)

大事なのは、「ウォータープルーフ」「汗に強い」タイプを選ぶこと。

走ってる最中にドロドロ落ちてきて、目がしみて泣きそうになった日…一生忘れません。

最近は用途に応じて色んなタイプの日焼け止めがあるので、使い分けが大事!

日焼け止めの主なタイプと使い分け

  • ローションタイプ(ミルクタイプ)
    • →伸びが良くて塗りやすい。顔や首周りにオススメ
  • クリームタイプ
    • →密着力が高く、紫外線カット力が強め。
  • ジェルタイプ
    • →べたつかず、サラッと軽い。全身に広げやすく、暑い季節にぴったり。
  • スティックタイプ
    • →手を汚さずピンポイントに塗れる!唇や目の周り、耳の裏などに。
  • スプレータイプ
    • →髪や頭皮、背中など塗りにくい場所に便利。
    •  ラン直前の「仕上げシュッ!」にも◎

サングラスで目元の紫外線対策も忘れずに

最初は「サングラスなんて気取ってる~」って思ってました(ごめんなさい)。

でもね、目から入る紫外線も、シミや肌老化の原因になるんですよ。

さらに怖いのが、紫外線を浴びすぎることで、「白内障」などの眼病リスクが高まること!

年齢を重ねると、目のケアも本当に大事…。

ランにオススメなサングラスのポイント

  • UVカット機能付きのレンズ
  • スポーツ用でズレにくいフレーム
  • 偏光レンズでまぶしさ軽減&視界クリア!

見た目より機能で選んだけど、最近は「ちょっとカッコいいかも?」ってニヤけてます(笑)

朝か夕方の「紫外線が少ない時間帯」を選ぶ

夏の真昼間に走るのは、命がけです…。

紫外線のピークは、10時~14時ごろ。

なので私は、早朝6時か、夕方18時すぎにゆるランしています。

朝は静かで空気もキレイ、鳥の声を聞きながら走れるし、

夕方は少し涼しくなった空気の中で「今日も1日お疲れ様~」って気持ちになれます♪

時間帯をちょっとずらすだけで、

紫外線&熱中症対策のダブル効果が得られるのでオススメです!

ラン後のアフターケアで肌ダメージを軽減

走り終わってシャワーを浴びて、そのままビール!…ってしたい気持ち、わかります。

でもちょっと待って!

紫外線を浴びた肌は、軽い火状態。

しっかり冷やして保湿してあげないと、翌日「なんかガサガサする…」ってことに。

私のアフターケア習慣はこんな感じ

  1. 冷たいタオルで顔&首をクールダウン
  2. 化粧水、ボディミルクなどでしっかり保湿
  3. 水分やビタミンをしっかり補給

これだけでも、肌の疲れ具合がぜんぜん違います♪

まとめ:日焼け対策すれば、夏ランはもっと楽しい!

夏は日差しも強くて、走るのがちょっと怖くなることもあるけれど…

ちゃんと対策すれば、気持ちよく汗をかける最高の季節です!

初心者さんでもできることばかりなので、

「私にもできた!」って思ってもらえたら嬉しいです。

プロフィール
記事を書いている人
おばちゃん

運動オンチで体育はいつもビリ寄り。
40代からランニングを始め、カメさんペースながらゾウガメ級の持久力に進化。
今では100キロ歩くのも平気になり、マイペースに「遅くても、休んでも、また走ればOK」を実践中。
さらに2匹の保護猫と暮らし始めて2年。ランニングで体を動かし、猫たちに癒されるーー
そんな「ゆるラン&猫まみれ生活」を楽しんでいます。

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