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猫のエリザベスカラーはどれが正解?ソフトタイプとハードタイプを2匹で比較した実体験レビュー

猫との暮らし

はじめに

猫の避妊・去勢手術のあとに必ずと言っていいほど付けることになる「エリザベスカラー」。

うちでも2匹の猫が同時期に手術を受け、

ソフトタイプとハードタイプの両方を使うことになりました。

ところが、このエリカラ選びが思った以上に大変で、

家の中はちょっとしたパニック状態に……。

プラスチックのハードタイプは、

ぶつかる・進めない・落ちるの三重苦。

一方でフワフワのソフトタイプは可愛いけれど、

器用な子だとお腹を舐められてしまうという落とし穴も。

さらに、性格の違いから2匹の反応は真逆で、

片方は穏やか、

もう片方はまるで別猫のように荒れ狂う始末。

「結局どれが正解なの?」

「術後の猫にとってストレスが少ない選び方って?」

「うちの子にはどっちが合うの?」

そんな疑問を持つ飼い主さんに向けて、

この記事ではソフトタイプとハードタイプの違いを、

我が家の実体験を交えて正直にお伝えします。

失敗したこと、工夫してうまくいったこと、

サイズ選びで感じた大切なポイントもまとめました。

これから手術を控えている猫さんや、

どのエリカラを選べばいいか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

ソフト派vsプラスチック派でまさかの性格激変!

避妊手術を終えたうちの猫2匹。

先生から「1週間は外さないようにしてくださいね」と言われ、

素直に「はい」と返事したおばちゃん。

――が、その後、

家の中では予想外のドラマが繰り広げられることに。

カラー装着で大暴れ!

手術の翌日、

まずはプラスチックタイプのエリザベスカラーを装着。

「はいはい、ちょっと首に通すだけよ~」

なんて気楽に構えてたのが甘かった!

カラーを見た瞬間、

2匹とも「絶対イヤ!」と言わんばかりに逃げ回り、

狭い部屋の中をぐるんぐるん。

一人では到底ムリで、

家族2人がかりでなんとか装着完了。

でもそのあとも落ち着くどころか、

壁にガンガンぶつかるわ、

家具の角にゴンッ、ゴンッ。

隙間に入ろうとしてカラーが引っかかり、

ビヨンッと跳ね返されて本人ビックリ!

高いところに飛び乗ろうとして

カラーがつかえて落っこちる場面まで。

見てるこっちはもうハラハラ。

「そんなに暴れて痛くないの!?」と、

こっちが痛い気分になるほど。

しかも、

ごはんを食べようとしてもフチが先に床に当たって、

皿に口が届かない。

「カランッ…」とむなしい音だけ響いて、ごはんは残ったまま。

これはヤバい。

せっかくの手術明けなのに、

ストレスで体調崩しかねない…。

フワフワの花びらタイプ登場で、天使降臨!

そこでおばちゃん、

ネットで見つけた花びら型のソフトタイプを購入。

届いた瞬間、あまりのかわいさに

「なにこれ!お花の妖精だわ🌸」と叫んでしまった。

ふわふわ素材で、つけ心地も優しそう。

これで穏やかな日々が戻る…と思った。

サビ猫ちゃん(小柄)はジャストサイズ。

寝転んでもリラックスして、スヤスヤ寝息。

「これなら悪くないわ~」って感じで余裕の表情。

ところがシャムミックスちゃん(やや大きめ)には

サイズがちょっと小さかった。

その器用さを発揮して、

カラーのフチをぐいっと越えて、

お腹をペロリと舐めてしまうという離れ業を披露😱

「ええっ!? それ届くの!?」と飼い主唖然。

結局この子だけ、プラスチックに逆戻り…。

まさかの出戻りプラ族誕生である。

やさぐれプラスチック vs 天使のソフト

それからの数日、家の中は一触即発状態。

普段は仲良しの2匹が、

突然の犬猿…いや猫猿の仲に。

ソフトの花びらをつけたサビちゃんが

優雅に寝転ぶのを見て、

プラスチックのシャムちゃんは

しっぽをバサバサ。

「なんであいつだけフワフワやねん!」

とでも言いたげ。

サビちゃんは完全スルーで、

スッと日向のクッションへ移動。

その無反応っぷりが、また癪に障るらしい。

廊下でばったり顔を合わせると、

「シャーッ!」「フーッ!」の応酬。

おばちゃん、慌てて割って入るも、

ガンッとプラスチックが足に当たって痛いのなんの。

そのうち、

シャムちゃんの顔つきが変わってきた。

目はつり上がり、

眉間にシワ(ないけどある気がする)。

もはや凶悪犯の風貌

あんなにおっとりしてた子が、

まさかのやさぐれ猫に…。

花びらちゃんは

高い所から見下ろしたり、

くつろいで

足ペロペロしたり..。

逆向き装着という裏ワザで少し平和に

ある日、おばちゃんひらめいた。

「これ、逆向きにしたらどうだろ?」

顔より前に出っ張ってるから、どうしてもぶつかる。

借りものだし、長さを切るわけにもいかない。

そこで思いきって、カラーを体側に向けてみた。

すると、あら不思議。

顔の前がすっきりして、ぶつかりにくくなった!

シャムちゃんのイライラ顔が、ちょっとマシに見える。

そのままゆっくり歩き出して、

「お、これはいいかも」と手ごたえ。

ただ、今度は前足の動きが少し制限されて、

高いところには上れず。

でも、通常向きよりは精神的にかなりラクそう。

それまで常に“怒りオーラ”をまとってたのが、

ようやく“イライラ小休止モード”に。

まあ、やさぐれ感は

完全に定着してしまったけどね😅

学んだこと:カラーはサイズと性格で決まる!

今回のドタバタ劇を通して、おばちゃん痛感。

カラーは「種類」よりも「サイズ」と「その子の性格」!

ちゃんと計ってピッタリのサイズを用意してたら、

2匹ともソフトタイプで済んだかもしれない。

あとから思えば、術後着という選択肢もあったなぁ。

ただあれ、けっこうお値段するんよね…。

「1週間のためにこの価格…」って思うと、

財布のひもがギュッと締まってしまうのが庶民の悲しさ😂

同じ時期に手術をしたのも判断ミス。

片方が落ち着いた頃にもう1匹、

という順番にしてたら、

もう少し気持ちに余裕があったかも。

短時間だけ外して見守る時間を作るのもアリだけど、

装着時の大暴れを考えると、

それもなかなか勇気がいる。

「再装着チャレンジ=レスリングの試合」

みたいなもんだからね。

おばちゃん流・反省と今後の対策

・サイズはしっかり測ってから買う!
・できれば予備のタイプを1つ用意
・ごはん皿は浅めで広いものに変更
・寝床はクッション性高めで転倒防止
・“やさぐれ期”はとにかくスキンシップを絶やさない

嫌なものを装着されているので、

少しでも他のことではストレスのないように。

まとめ:どっちがいい、じゃなくて“どの子に合うか”

  • ソフトタイプ:おっとりさん向け、快適でかわいい
  • プラスチックタイプ:器用さん向け、確実に守る派
  • 逆向き装着や高さ調整で、ストレス軽減も可能

どっちが正解ってわけじゃない。

猫の数だけ正解があるんだなぁと、今回しみじみ。

我が家の花びらの妖精とやさぐれ女王

今日もなんだかんだ仲良くお昼寝してます😺

プロフィール
記事を書いている人
おばちゃん

運動オンチで体育はいつもビリ寄り。
40代からランニングを始め、カメさんペースながらゾウガメ級の持久力に進化。
今では100キロ歩くのも平気になり、マイペースに「遅くても、休んでも、また走ればOK」を実践中。
さらに2匹の保護猫と暮らし始めて2年。ランニングで体を動かし、猫たちに癒されるーー
そんな「ゆるラン&猫まみれ生活」を楽しんでいます。

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